「おはよう兄さん、どうしたの眉間にシワ寄せて」
「昨日の王様ゲーム、再戦するぞ」
「気に入ったの?」
「違う逆だ、このヒキョーモノ」
「なにそれ、聞き捨てならないなぁ」
「弟に好き勝手されるこの兄の気持ちがお前にわかるか・・・っ」
「・・・じゃあ兄さんにメロメロな弟の気持ちが、兄さんはわかる?」
「メッ、わ・・・っ」
「・・・10。兄さんを賭けたゲームで、ボクが負けるはずないよ」
「・・・オレも10。よくわからんが今のオマエに取っ捕まると、良くない事が起こる気がする」
「ふぅん?」
「・・・なぁ、どっちも10だと勝負つかねぇんじゃ、んわっ」
「キスだけで真っ赤になるくせに。っていうか避けないでよね。・・・じゃあきっちり勝負つけようか。」
「だからどうやってだよっ」
「もちろん、勝負がつくまで。」
「・・・っ」
「目、閉じてたら負けるよ?」
「・・・負けねぇってば!」
「もう一回言うけれど、兄さんを賭けたゲームで、ボクが負けるはずないよ」
「10!」
「じゃあボクは保留ね」
「・・・え」
「昨日の王様ゲーム、再戦するぞ」
「気に入ったの?」
「違う逆だ、このヒキョーモノ」
「なにそれ、聞き捨てならないなぁ」
「弟に好き勝手されるこの兄の気持ちがお前にわかるか・・・っ」
「・・・じゃあ兄さんにメロメロな弟の気持ちが、兄さんはわかる?」
「メッ、わ・・・っ」
「・・・10。兄さんを賭けたゲームで、ボクが負けるはずないよ」
「・・・オレも10。よくわからんが今のオマエに取っ捕まると、良くない事が起こる気がする」
「ふぅん?」
「・・・なぁ、どっちも10だと勝負つかねぇんじゃ、んわっ」
「キスだけで真っ赤になるくせに。っていうか避けないでよね。・・・じゃあきっちり勝負つけようか。」
「だからどうやってだよっ」
「もちろん、勝負がつくまで。」
「・・・っ」
「目、閉じてたら負けるよ?」
「・・・負けねぇってば!」
「もう一回言うけれど、兄さんを賭けたゲームで、ボクが負けるはずないよ」
「10!」
「じゃあボクは保留ね」
「・・・え」
「兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん!」
「…なんだ弟よ」
「王様ゲームをします! 1~10までの数字の中で、一番大きい数を言った方が勝ち!」
「なんかそれ、ゲームとして破綻してるぞ」
「ボクは5を宣言します!」
「はぁ?」
「さぁ兄さんは何?」
「何、…って…、そのルールなら、10だろ」
「じゃあ兄さんの勝ち。兄さんからボクに命令ひとつ。」
「はぁ?」
「早く!」
「お、おう。よし、んじゃ肩を揉め」
「はい」
「お前やっぱ上手いなぁ…、ん、…ん、…はぁ…、」
「はい次、ボクは3を宣言します。」
「10、もう少し続けろ。…ふぁ、っ」
「…なんか凝ってるねぇ。たまには体動かさないとね」
「そだなぁ…。あ、次オレ3な」
「ボクは2。さぁ何をしてほしい?」
「…んじゃ続き…、」
「はい。…数は、ボクは2を宣言するよ」
「…5。・・・手とかやってくれ」
「いいよ。・・・。…次の数字は?」
「1、でいい・・・」
「じゃあ3。ボクにキスして」
「…なんだ弟よ」
「王様ゲームをします! 1~10までの数字の中で、一番大きい数を言った方が勝ち!」
「なんかそれ、ゲームとして破綻してるぞ」
「ボクは5を宣言します!」
「はぁ?」
「さぁ兄さんは何?」
「何、…って…、そのルールなら、10だろ」
「じゃあ兄さんの勝ち。兄さんからボクに命令ひとつ。」
「はぁ?」
「早く!」
「お、おう。よし、んじゃ肩を揉め」
「はい」
「お前やっぱ上手いなぁ…、ん、…ん、…はぁ…、」
「はい次、ボクは3を宣言します。」
「10、もう少し続けろ。…ふぁ、っ」
「…なんか凝ってるねぇ。たまには体動かさないとね」
「そだなぁ…。あ、次オレ3な」
「ボクは2。さぁ何をしてほしい?」
「…んじゃ続き…、」
「はい。…数は、ボクは2を宣言するよ」
「…5。・・・手とかやってくれ」
「いいよ。・・・。…次の数字は?」
「1、でいい・・・」
「じゃあ3。ボクにキスして」
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